Company会社概要

ごあいさつ

代表取締役社長
村山 博子

当社は1962年6月、当時の比謝川配電（株）の子会社として電力の需要拡大を目指し、屋内電気工事の受け持ちと、当時はまだ普及の充分でなかった電化製品の販売等を目的として嘉手納町に設立致しました。

昭和47年、沖縄県の本土復帰のとき、当時の県内５配電会社の合併が通産省指導の下に行われ、比謝川配電（株）が沖縄電力（株）として統合された時、比謝川配電（株）の外線工事部門を合わせ、沖縄電力（株）よりの外線工事の受注を主な営業種目として独立いたしましたのが当社の基盤であります。

平成24年6月には創立50年を迎えるに至りました。これも偏に、地域の皆様のご愛顧、及び諸官公庁を始め関係各位のご指導とご芳情の賜と深く感謝いたしております。
これからも、まず、安全を第一に掲げ、更に確かな技術と信頼をモットーに明るく豊かな郷土づくりに、社員共々邁進いたしたいと存じます。
今後とも尚一層のご愛顧とご指導を賜りますようお願い申しあげます。

経営理念

「地域のために」

社員の成長と豊かな郷土づくりをめざし、
人々に安全に電気をおくる

戦後、荒廃した故郷の復興を志し、企業した先代の一人、村山盛信は「地域のために」を理念として会社を経営してきた。
（株）比謝川電気に関わる全ての人、すなわち、従業員、役員、株主、顧客、取引先を含む地域の人々の生活の向上と幸せをめざして会社を経営した。
その精神を引き継ぎ、（株）比謝川電気は従業員や役員、株主等関係する人々の幸せのために存在し、存続する事を目的とする。社員一人ひとりがその能力を充分に発揮し、色々な面で成長する事を目標とし、それにより生活の向上、社会貢献を実現し、地域に必要とされる会社をめざす。

会社概要

免許取得一覧

令和3年5月

所有車両

沿革

1962.3.1（昭和37年）

当時の役員・職員

比謝川配電（株）より、常勤役員、部長、主任技術者、役員室係の間で、仮称（株）比謝川電機の設立について協議し、意見がまとまり比謝川配電（株）の全役員が発起人となり仮称（株）比謝川電機が誕生した。

村民のための企業
比謝川配電は嘉手納、読谷地区に電気の恩恵をもたらしたいとして出来た会社で株式も両村の多くの村民が保有しているという状態の会社であった。

1962.6.7（昭和37年）

（株）比謝川電機創立登記完了。
電気工事及び、電気機械・機具の販売・修理等を業務とする。

1962.9

嘉手納村字嘉手納710番地に新社屋を建設。

創立当時は、比謝川配電（株）の建物の一部に、（株）比謝川電機があった。

1968（昭和48年）

家電ショールーム改装、店舗拡大、家電製品を販売

1978.5（昭和53年）

嘉手納村嘉手納町596番地に新社屋を建設

旧嘉手納ロータリー内（株）比謝川電機

1989.7（平成元年）

工務部を嘉手納町屋良より読谷村古堅920番地（営業所）に移転

1997.9（平成9年）

社名を（株）比謝川電機より（株）比謝川電気　へ変更

2005.4（平成17年）

嘉手納ロータリー地区開発に伴い、本社を嘉手納282番地に移転

2005.6（平成17年）

読谷営業所　新社屋完成　（読谷村古堅920番地）

2007.12（平成19年）

嘉手納ロータリー地区再開発完成により本社を嘉手納290番地4に移転

2011.6（平成23年）

本社を嘉手納290番地4から嘉手納284番地へ移転

表彰・他

電気保安功労者経済産業大臣表彰

永年勤続表彰

優良運転手表彰

電気保安功労者表彰

ＡＥＤ積載車両 『緊急ステーション』 認定

嘉手納福祉協議会へ寄付